FortiGateをプロキシサーバとして動作させます。
キャッシュ機能を有効にすることはあまりお勧めではありませんが、通信を終端してプロキシ機能を有効にします。既存プロキシサーバを統合する目的での利用が多いことでしょう。

① 設定の有効化
「システム」「FeatureVisibility」にてExplicitプロキシをオンにすることで設定画面項目をGUIに表示する

ExplicitProxy有効化

② プロキシサーバとしての設定

まず、機能として有効化する
次にプロキシサーバとして通信を受けるインタフェースを選択して、利用するポート番号など、プロキシーサーバとしての基本事項を設定する。
PACファイルを利用したい場合にも対応可能
①②でプロキシサーバとして有効化、動作する状態となっているため、続いてプロキシサーバとしての通信ポリシーを以下にて設定する
ExplicitProxy設定

③ プロキシサーバの通信ポリシー

ポリシー&オブジェクトのプロキシポリシーにて専用ポリシーを設定する
出力インタフェース、送信元、宛先アドレスを指定し、プロキシー通信に適用したいセキュリティ機能を設定する(例:アンチウィルス、ウェブフィルタ)
※明示的にクライアントブラウザでプロキシサーバを設定する利用方法がプロキシタイプのExplicitWebであり、指定せずに透過的にプロキシ処理する
 方法は、トランスペアレントWebであり、タイプで選択可能また、通信ログに関してもWebフィルタを有効化することでコンテンツレベルのログまで取得可能
ProxyPolicy設定


④ プロキシサーバのポリシーリスト確認

ProxyPolicyList